出荷(受入)伝票発行から
請求書作成までを一元化

これまでに得た業界の知識や技術を有効に活用しながら、お客様に最適なシステムをご提案し、業務に合ったソフトウェアを開発・ご提供致します。

商談イメージ

弊社の出荷(受入)・販売管理システムは以下の2種類からお選びいただけます。

  • インストールシステム型
  • クラウドシステム型

このようなお悩み、
ご要望はございませんか?

必要な機能のみ選択してシンプルにしたい

新たな機能を追加したい

既にシステムは導入しているけれど、
使える機器や設備はそのまま使い、ソフトウェアだけ導入できないか

等々、可能な限り様々ご対応致します。

主な機能

受注から製品出荷(受入)

  • 受注管理
    • 得意先毎、現場毎に管理が可能
    • 製品毎の予実績確認
    • インターネット注文機能
  • 配車管理
    • 車両毎に配車引き当て
    • 傭車先毎に配車引き当て
    • 運搬進捗状況の確認
  • 出荷(受入)管理
    • 持込扱い
    • 工場渡(引取)扱い
    • 横持(自社工場間の移動)扱い
    • 残土受入後の折返し積込み
    • 現金扱い
  • 様々な伝票単位に対応

    (例)Kg、t(トン)、m3、台、回、その他

  • 各種帳票の出力
    • 出荷(受入)日報
    • JIS 品出荷管理
    • 納品先別出荷一覧表
    • その他
  • 台貫計量器とPC を接続

    計測器より測量値を取り込み、入力作業を軽減します

  • 自動出荷システムへの拡張も可能

    ※参考:自動出荷システムについて

  • リサイクル(産廃受入)対応への拡張
    • 契約書管理
    • マニフェスト管理

業務管理

  • 販売管理
    • 単価管理
    • 請求書発行
    • 売掛管理
    • 回収予定管理
    • 与信管理
    • 水引き・端数処理
  • 運賃管理
    • 出荷数量毎に計算
    • 納入先の距離毎に計算
    • 製品毎計算や常用運賃にも対応
    • 運賃支払表作成
  • 仕入管理
    • 仕入先毎
    • 得意先毎
    • 製品毎
  • その他
    • 各種帳票出力
    • 他社製会計システム等へのデータ出力

自動出荷システムについて

入場処理

車輌カードを入場機にかざし、入場処理を行います

入場処理イメージ
持込
あらかじめ引き当てられた配車予定を表示します。
※ドライバーの操作は内容確認のみです
工場渡
ドライバーが得意先、現場、製品を選択します
残土受入
入場処理受付後、折り返し積み希望の有無を選択します。有の場合は出荷入場処理へ
積込処理
入場処理が行われた車両の情報を、積込ローダーに設置したモニターへ表示します
積込処理イメージ

車両番号、積載量、積込製品、得意先、入場時間、を表示します

伝票発行処理
車輌カードを伝票発行機にかざし、伝票発行を行います
伝票発行処理イメージ

重量を表示し、伝票を印刷します。積込可能な最大積載量を超過している、または最低積込量から不足している場合は、伝票の発行を不可にする事も可能です

1.入場処理

ケース1:予約配送(持込)の場合

  1. 事前に配車の引き当て入力を行います。 ※引き当ては、「車両毎」「運送会社毎」等、 配車の運用に応じて行う事が可能です
  2. [車両入場]受付機に車両カードをかざすと、車両情報が読み込まれます
  3. 読み込まれた車両情報と、その車両に引き当てられた内容が受付機に表示されます。ドライバーは内容を確認し、問題がなければ確認完了ボタンをタッチします
  4. 入場処理が完了すると、数秒の間 品物を積み込む場所が表示されます
  5. 車両は積み場所へ進みます

ケース2: 工場渡しの場合

  1. [車両入場]受付機に車両カードをかざすと、車両情報が読み込まれます
  2. ドライバーは、
    1)得意先、2)納入先、3)積込製品 の順に選択します ※選択可能な得意先は車両ごとに設定する事が出来ます。また、必要に応じて積載量を選択して頂く事も可能です
  3. 車両情報と選択した内容が受付機に表示されます。ドライバーは内容を確認し、問題がなければ確認完了ボタンをタッチします(修正したい場合は項目をタッチします) ※積載量を選択した場合は、数量も表示されます
  4. 入場処理が完了すると、数秒の間 品物を積み込む場所が表示されます
  5. 車両は積み場所へ進みます

2.積込処理

受付機による入場処理が行われると、登録された内容がホイールローダーや積込みオペレーター側の端末に表示されます

[ 設置例 ]

ホイールローダーの右前ピラー部に設置されています。画面は10インチで車のナビ画面より大きい為、視認性の問題はありません

3.伝票発行処理

ケース1: m3出荷の場合

  1. [車両入場]受付機に車両カードをかざすと、車両情報が読み込まれます
  2. 積載量は車両ごと、製品ごと、又はお客様毎に登録されている積載量で設定されます
    ※受付機で積載量を選択した場合は、指定した値で設定されます

    [伝票発行する]にタッチすると伝票が発行されます。

    発行される伝票は複数の種類からお選び頂きます【伝票発行について】をご参考ください。

  3. 最終画面へ

ケース2: 台貫計量出荷の場合

  1. [車両入場]受付機に車両カードをかざすと、車両情報が読み込まれます
  2. 積載量は台貫計測器から取り込まれた総重量を基に計算された値で設定されます (単位はkg、t、換算m3から選択)

    [伝票発行する]にタッチすると伝票が発行されます。

    発行される伝票は複数の種類からお選び頂きます【伝票発行について】をご参考ください。

    [受付確認]にタッチすると受付機で確認した内容が表示されます。

  3. 伝票を発行する前に、再度内容を確認する事が出来ます
  4. [任意]車種や納入先に積載量制限を設定すると、超過した場合に伝票の発行を行わない様にする事も可能です
  5. 最終画面へ

伝票の発行方式について

これまでにご導入させて頂きました伝票発行方式について、一部をご紹介致します。

複写式連続紙タイプ
複数枚重なった伝票を1枚印刷します。カーボン付の用紙を使用し、印刷後はミシン目部分で自動的に切断されますので、ドライバーは1か所に受領のサインをした後、控えをポストに投函します。
感熱紙タイプ
伝票を複数(例:納品書、受領書、ドライバー控え、等)枚印刷します。伝票はつながって出力されますが、簡単に切り離す事が出来ます。カーボン付の用紙はお選び頂けないので、ドライバーの受領サインは必要に応じて複数個所に行う事となりますが、出力用紙が安価なのでコスト削減というメリットもございます。
単票タイプ
レーザープリンターで伝票を印刷します。複数(例:納品書、受領書、ドライバー控え、等)枚必要な場合は、特殊装置を使用する事により、「複写式連続紙タイプ」同様の運用が可能です。

最終画面

伝票の発行中に設定したメッセージを表示します

m3出荷の場合は指定した秒数の間、画面が表示されます

台貫計量出荷の場合は車両が台貫から移動するまでの間、画面が表示されます

以上が、自動出荷における一連の流れとなりますが、
お客様の出荷形態に応じて様々なご要望にお応え致します

お問い合わせ

株式会社情報技術サービス

TEL
023-644-0377

下記のフォームから資料請求が可能です。

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